盾持人の古墳探訪記 西上之宮遺跡

盾持人の古墳探訪記 西上之宮遺跡

西上之宮遺跡1号古墳出土の人物埴輪

西上之宮遺跡(伊勢崎市西上之宮町)で、
古墳の周堀から保存状態の良い人物埴輪が発見され、
10月28日から11月30日まで、群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階展示室で公開されている事を知り、
発掘情報館へ行ってきました。
埋蔵文化財調査センターの近くへは何回も来ていますが、入るのは今回初めてです。
本館入口にある馬形埴輪に心惹かれながら
発掘情報館2階へ向かいました。

埴輪カードゲット!!

発掘情報館2階の受付で埴輪カードゲット!!
今年3枚目
まさかここで貰えるとは全く思ってなかったので嬉しかったです。
埴輪カード自体、県立歴史博物館のみの配布と思っていました。

HANI-本の番号と同じなので、毎回埴輪カード楽しみです。

受付で撮影可能を確認して、
資料展示室へ入りました。

西上之宮遺跡1号古墳出土の人物埴輪

西上之宮遺跡1号古墳から襷をかけた巫女を表現し、頭部から胴体部が残っている人物埴輪が出土しています。
髪型や指、腕輪などが細かく表現され、顔や襷などの赤彩も良好に残っています。
両腕は下げられており、左手に棒状の祭具を持っています。
この埴輪は5世紀後半につくられ、群馬県内でも古い段階の人物埴輪として貴重です。
〜群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館 お知らせより抜粋〜

資料展示室の出入り口の所で埴輪と対面しました。
島田髷があり、襷が他より赤くなっている保存状態の良い人物埴輪(巫女さん)でした。
HANI-本 No.019やNo.006に似ているかも、、、

西上之宮遺跡1号古墳

人物埴輪が発見された1号古墳からは、舟形石棺の一部が出土しており、
古墳群のなかで中心的な古墳とみられます。
なお、古墳の発掘調査は終了しています。
〜群馬県埋蔵文化財調査センター情報館 お知らせより抜粋〜

古墳の発掘調査が終わっているなら、
1号古墳に行けるかもと思い、
西上之宮遺跡へ住所とおおまかな地図を頼りに行きました。

西上之宮遺跡

古墳の発掘調査は終わっていても、
遺跡の調査は続いているらしく、
重機や仮設トイレ、ブルーシートがあちこちにあり、立ち入り禁止になっていました。
写真は五料橋方面を撮影。

現地説明会情報をこまめにチェックして
遺跡の中を見る日を楽しく待とうと思います。

遺跡調査が終われば、利根川河川改修事業が行われて、
西上之宮遺跡跡地にでもなっちゃうんかなぁと
ちょっとブルーな気持ちになりました。
遺跡の場所が河川敷だからね、、、
11基も古墳が発見されているのに残念、、、

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