古海原前1号墳

古海原前1号墳

古墳群

古海原前1号墳は大泉町の古海東公民館の奥に復元整備されています。
円墳のように見えますが、もとは帆立貝の形をした全長約53mの帆立貝式古墳です。

北西方向には古海松塚古墳群、東側には千代田町の富士原古墳群などがあり、利根川左岸の洪積台地上にたくさんある古墳の一つです。
写真のように、周辺をよく見ると古墳らしい高まりがいくつも見られます。

古海原前1号墳の情報

古海原前1号墳の埋葬施設は竪穴系埋葬施設が重複して4基構築されています。
このうち初葬の埋葬施設である第4主体部は粘土槨であり、副葬品として環頭太刀や鉄鏃等が出土しています。
また、追葬の埋葬施設である第2主体部は礫槨であり、副葬品として画文帯神獣鏡や直刀等が出土しています。
墳丘からは円筒埴輪と須恵器・土師器が出土しています。

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