堂山古墳

堂山古墳

邑楽館林地域で最大規模の前方後円墳

千代田町役場から南へ約1㎞。光恩寺の敷地内にある古墳。
前方部の墳頂には館林城主「赤井照光」の墓碑と五輪塔。後円部には町指定重文の鐘楼があります。

墳丘の長さは約90mで、邑楽館林地域では最大規模の前方後円墳になります。

写真は前方部にある初代館林城主「赤井照光」の墓

横穴式石室

光恩寺に伝わる史料には、江戸時代に後円部が発掘されて横穴式石室が見つかっていることが記されていて、平成9~10年の発掘調査で横穴式石室の奥半部がかろうじて残存していたそうです。

解説は『群馬の古墳物語』上巻を参考にしました。
石室実測図は同書に掲載されているものです。

説明板

堂山古墳の説明板
「築造は古墳時代(四~七世紀)と推定されている。」
とはざっくりすぎませんか?

細かいことは分からないまでも、横穴式石室ならば4世紀5世紀ということは無いでしょうし、
この規模の前方後円墳であれば7世紀ということも無いでしょう。
ということは、おのずと6世紀という時期を推定できると思いますが。

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