
虎塚古墳(とらづかこふん)
虎塚古墳(とらづかこふん)
形状:前方後円墳
全長:56.5m
後円部径:32.5m 高さ:5.5m
前方部幅:38.5m 高さ:5.2m
墳丘の周囲には左右非対称の堀がめぐる。
埴輪は見つかっていない。
埋葬施設:後円部南側に入口をもつ両袖型横穴式石室
全長:約4.6m
玄室・玄門・羨道で構成されていて、凝灰岩の切石等を用いて構築
玄室部 長さ:3.0m 幅:1.5 高さ:1.4m
出土遺物:石室内部より
成人男子と思われる遺骸一体、
全長38cmほどの漆塗小大刀
刀子、毛抜形鉄製品・やりがんな・鉄鏃など
石室前庭部の礫群中から
鉄釧や鉄鉾・鉄環・鉄鏃など
築造:7世紀前半頃
特徴:石室内には、東日本でも珍しい保存状態の良好な彩色壁画があり、
壁画保存の為、石室は温度湿度管理され、
壁画の一般公開は、春と秋(各10日間以内)となっている。
石室内の写真撮影は禁止になっている。
詳しい公開日程・時間等については、
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
029(276)8311
にお問合せください。
所在地:茨城県ひたちなか市中根字指渋3494-1

虎塚古墳 石室への扉

正面扉

突き当たり左側の扉
三津屋古墳みたいに自由に前室くらいまで入れるのかと思っていましたが
扉を開けようとしたら鍵がかかっていました。
前室くらいまでは行けると思っていた甘さを反省。
春と秋の一般公開の時以外は入れません。


虎塚古墳 後円部石室入口部の古墳説明板
古墳説明板にも石室の一般公開は春と秋の年2回と書いてあります。
そういえば壁画は温度、湿度管理しないと
損傷して消えてしまうようなことをうっすら思い出しました。
奈良県のキトラ古墳か高松塚古墳の壁画のニュースだったと思います。

虎塚古墳説明板の石室壁画
説明板の写真(埋葬イメージ)を拡大。
玄室の床面の人の影が埋葬者。
影の部分にあるのは、全長38cmほどの漆塗小大刀だと思います。

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター 実物大の石室壁画のレプリカ

後円部 登頂禁止
石室が壊れるのを懸念して後円部 登頂禁止です。
前方部は登頂可能って事と認識しました。

後円部には観測機器
後円部には観測機器の通信用と思われるアンテナ?がありました。



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