盾持人の古墳探訪記 (綿貫)観音山古墳1

盾持人の古墳探訪記 (綿貫)観音山古墳1

(綿貫)観音山古墳 訪問

玉村町経由藤岡市に行く途中に
(綿貫)観音山古墳を訪問しました。

(綿貫)観音山古墳を訪問するのは、2回目。
群馬の森には何回も来ているのに、まだ2回目です。
この古墳から出土した三人童女の埴輪(国宝)等に先に会っています。(反省)

(綿貫)観音山古墳 (わたぬき)かんのんやまこふん

群馬の森 北入口より約850m
車で約2分 徒歩で約11分の所に
(綿貫)観音山古墳があります。

(綿貫)観音山古墳

形状:前方後円墳
  墳丘長 約97m 高さ 約9.4m
  前方部 幅 約64m
  後円部 直径 約61m
  二段築成。二重の馬蹄形の周堀。
  葺石をもたない。

埋葬施設:両袖型横穴式石室
  玄室奥行 約8.2m 幅 約3.8m
  高さ 約2.2m
  羨道 長さ 約4.53m
  幅(奥) 約2.4m 幅(前) 約1.34m
  壁石は、ブロック状に加工された角閃石安山岩を
  積み上げた構造。

築造:6世紀後半

特徴:県内一大きい玄室
  見事な石組みの横穴式石室
  天井石が落下し、石室入口を塞いでいた為、未盗掘。
  大量の副葬品が出土。
  石室では棺が使用されず、
  被葬者の遺体は
  間仕切り石より奥の3.9m×3mほどの区画を屍床として
  横置きに安置。

所在地:高崎市綿貫町観音山1572外

(綿貫)観音山古墳 説明板1

さすが国の指定史跡
説明板たくさんあります。

(綿貫)観音山古墳 説明板2

(綿貫)観音山古墳 全体図

(綿貫)観音山古墳 説明板3

墳丘には多数の埴輪が配置され、
巫女、武人、貴人、三人童女などによる
儀式の風景が表現されていた。

(綿貫)観音山古墳 説明板4

天井石が落下し、石室入口を塞いでいて
未盗掘だった為、大量の副葬品がそっくり発見された。

人骨一体、銅鏡2面、銅製水瓶、甲冑、太刀、金銅製馬具など
豊富な副葬品が出土。

中でも獣帯鏡は百済武寧王陵で出土したものと
同タイプのものであり、
銅製水瓶は北斉の様式に類似している

(綿貫)観音山古墳 説明板5

埋葬施設
県内一大きい玄室

天井石は牛伏砂岩と呼ばれる石を使用。
重さは最大22トン。

壁石はブロック状に加工された角閃石安山岩を使用。

(綿貫)観音山古墳 説明板6

石室内部復元イメージ図

(綿貫)観音山古墳  説明板7

墳丘の埴輪配置図

(綿貫)観音山古墳 説明板8

県下最大規模の横穴式石室。

壁石は、ブロック状に加工した角閃石安山岩を
積み上げた構造。

事前に申し込みをすれば、
石室内部に入って見学が可能。

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コメント

  1. ぐんそう ぐんそう

    投稿お待ちしておりました!いつも詳しい内容で学ばさせて頂いております。

  2. 盾持人 盾持人

    ぐんそうさん
    コメントありがとうございます。
    出来る限り正確な情報を載せられるように
    していこうと思っています。

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