盾持人の古墳探訪記 梨ノ木山古墳

盾持人の古墳探訪記 梨ノ木山古墳

梨ノ木山古墳(なしのきやまこふん)初訪問

軍配山古墳から梯子古墳。

軍配山古墳から約1.3km 車で約3分 徒歩で約13分
玉村ゴルフ場から約350m 車でも約1分 徒歩で約5分
の所に梨ノ木山古墳があります。

梨ノ木山古墳(なしのきやまこふん)

梨ノ木山古墳(なしのきやまこふん)

形状:前方後円墳か帆立貝式古墳
  現在は直径約45m高さ約7mの円墳状だが、
  築造当時は2重の濠を備えた
  前方後円墳か帆立貝式古墳だったとされる。
埋葬施設:未調査の為、不明だが
    竪穴系と推定される。
出土遺物:円筒埴輪や土師器、滑石製模造品など。
築造:5世紀後半
古墳名:芝根村3号古墳
所在地:佐波郡玉村町大字下茂木

外周巡り

古墳の大きさを実感するために、外周巡りをします。

前方部より墳頂へ

古墳を巡っていると前方部の方から
後円部墳頂へ行きやすいみたいだったので
後円部墳頂に向かいました。
現在は円墳状ですが前方部らしきものが
説明板の反対側(西側)にあります。

後円部墳頂

後円部墳頂に古墳標識がありました。
墳頂に登る行為の事で面白い記事がありました。

「さて、なにゆえに墳丘頂上から見下ろした写真を掲載したのか
 ということに話題を戻そう。
 通常、私たちが古墳を見るのは、全体が見渡せる外側からである。
 古墳が造られた当時の状況で考えるならば、
 この視覚は部外者が古墳を見るときのものである。
 あるいは、古墳に埋葬された支配者層下位にあった
 一般構成員の視覚と言ってもいいだろう。
 これに対して墳頂部から見下ろすのは、
 埋葬されている支配者、
 あるいはその葬送儀礼を行った近親者、関係者の視覚である。
 〜中略〜
 今後古墳を訪れる際には、ぜひ墳丘に登り、
 そこから周囲を見渡してほしい。」
〜群馬古墳物語 上巻 (梨ノ木山古墳の頁)より抜粋〜

つい公園のお山の延長上で登ってしまう墳頂、
支配者の視覚も意識して
今後は墳頂から周囲を見渡そうと思います。

後円部墳頂より古墳説明板を望む

後円部墳頂 竪穴系

埋葬施設は未調査のため不明ですが、
竪穴系と推定されます。
多分この辺に埋葬施設があるのかも、、、

ただ、埋葬施設の残骸が見つかっているので、
盗掘されている可能性があるとの事です。
〜群馬の古墳物語 上巻より〜

後円部墳頂より前方部を望む

前方部らしき方面を写しました。
築造当時は前方後円墳か帆立貝式古墳だったかも知れません。

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