盾持人の古墳探訪記 庚塚古墳

盾持人の古墳探訪記 庚塚古墳

庚塚古墳(かねづかこふん)初訪問

東国文化副読本(ダウンロード可能)
中部エリア 52番 庚塚古墳を訪問しました。初訪問です。

赤堀菖蒲園近くの工場に挟まれた旗地状の所にあり、
非常にわかりにくい場所にありました。

庚塚古墳(かねづかこふん)

庚塚古墳(かねづかこふん)

形状:前方後円墳
  全長:48.4m 現存高:2.5m
  墳丘下段の基壇面に埴輪列を備える。
埋葬施設:南東に開口する両袖型横穴式石室
    全長:約4.4m 幅:1.8m 高さ:1.8m
出土遺物:直刀、小刀、刀子、玉類、大甕、甕、坏
    円筒埴輪、人物埴輪、大刀形埴輪
築造:6世紀中頃
古墳番号:赤堀村第77号墳
所在地:伊勢崎市下触町119-1

全景

前方部が無くなりはじめていて、
円墳状になっています。

古墳説明板 古墳形状より

後円部 石室入口方面を望む

古墳 南東側より石室入口方面を写しました。

石室入口

石室入口の柵の間から玄室方面を写そうとしましたが、
草か篠が塞いでいて断念しました。

後円部墳頂

後円部墳頂にあった祠の残骸?みたいな石と
石室の天井石らしきものが見えていました。
墳丘の盛土が何らかの要因で流されていると思います。

後円部墳頂より石室入口を望む

後円部墳頂から前方部だろう方面を望む

前方部はほぼ形がなく、
説明板の古墳形状から前方部だろう方面を写しました。
砂地化して形がわからなくなっています。

庚塚古墳 工業団地の旗地

庚塚古墳はわかりづらい所にありました。
工場と工場に挟まれた所を入って行き
奥も工場で旗地みたいな所にありました。

説明板に「古墳の遺存状態は良好で」との文字が書いてありますが、
前方部など雨で流されたのか?
砂地化していて若干残っている墳丘も
時間の経過で近いうちに無くなると思います。
後円部しか残らなくなるのだろうと
素人の私の目で見てもあきらかです。
発掘調査以来ほったらかしなんだろうなぁと
想像してしまう
非常に残念で憤りすら感じた古墳探訪でした。
新年になって訪問してモヤモヤした気分になった
最初の古墳になってしまいました。

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