
岩宿博物館のオリジナルグッズ
みどり市にある岩宿博物館は、日本に旧石器時代があったことを証明した岩宿遺跡に隣接する博物館です。
常設展示は岩宿時代(旧石器時代)の展示に特化されているため古墳要素はありません。
それにもかかわらずミュージアムショップでは「ミニはにわ」が販売されています。
岩宿博物館の友の会には「石器作りサークル」と「土器作りサークル」があって、それぞれのサークルで製作した作品が博物館のミュージアムショップで販売されています。
その中で、「土器作りサークル」が製作、販売している商品が「ミニはにわ」です。

ミニはにわ製作の様子① 粘土の配合
ここからは、この「ミニはにわ」の製作工程を紹介します。
使う粘土は配合比率をいろいろと試してきていて、今は太田の粘土1000g+藤岡の粘土750g+砂750gをブレンドして混ぜて使っています。そこに水を650g入れてこねて使っています。
粘土は天日でよく乾かしたあと、石臼で完全に粉状になるまで叩きます。
カタマリが残っていると混ざりかたにムラが出来てしまうからです。
よくこねた粘土はすぐには使わずに寝かしておきます。

ミニはにわ製作の様子② 形の製作
粘土を薄くのばして同じ大きさに切って、「ミニはにわ」を作っていきます。
大きさが一定になるように健康ドリンクを土台にして身体の部分を作ります。

ミニはにわ製作の様子③ 顔や手などを作る
健康ドリンクに巻き付けた土台に目や口、両手を付けていき、装飾を少しつけていきます。

ミニはにわ製作の様子④ 形の完成
モデルにしているのは、埼玉県野原古墳出土の「踊る埴輪」。
でも一つ一つ手作りなので、微妙に表情が違うものができます。
ここまで出来たら、このまま1か月以上乾かします。
よく乾いたら焼き上げて完成です。

1体300円で販売中
岩宿博物館と埴輪
この何の関連性もないグッズですが、結構な売れ筋商品で、棚に並べるとすぐに売れてしまい「入荷待ち」になっていることがあります。

ついでに宣伝
以上が岩宿博物館の土器作りサークルが製作している「ミニはにわ」の紹介です。
一方、石器作りサークルが製作、販売しているのは打製石器です。
こちらは古墳グッズではありませんが、私が一つ一つ手作りで作っている商品ですので、最後に宣伝させていただきます。



コメント
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